すてっぷとは

たとえ我が子に障がいや発達の遅れがあっても
「こんな風に育ってほしい。こんな風に成長してほしい」
という願いをかなえるために、そうした気持ちを持った人たちが、
あきらめることなく、よりよい制度や仕組み作りに「当事者」としてかかわっていける。

そんな支援体制やネットワークづくりのため、すてっぷには6つの柱があります。

すてっぷの思い

埼玉県川口市および鳩ヶ谷市周辺の「発達に援助が必要な子」への地域での支援情報を発信。

 

障害のある子の子育ては、先の見えない不安や心配がたくさんあります。

ほんの少しだけでも話を聞けたら、誰かと話せたら・・・。

「何もわからない」という心細さを少しでも解消できるようなお手伝いをしたい。

それぞれの親子が、前に進むためのほんの「すてっぷ」にしてもらえるような場を作りたい。

そんな保護者の想いからスタートした活動です。
情報発信・学習会・茶話会・ミニ講座・本人の活動支援・地域のネットワーク作りなどに取り組んできました。
 

2005年任意団体としてスタート、2014年NPO法人化
現在(2023年4月)運営委員10名を中心に活動を継続中です。

 

すてっぷ代表 隅田ひとみ

 

すてっぷの歩み

平成25年度の活動報告
step25inf.pdf
PDFファイル 83.1 KB
平成24年度の活動報告
step24inf.pdf
PDFファイル 81.6 KB
平成23年度の活動報告
step23inf.pdf
PDFファイル 89.4 KB
平成22年度の活動報告
step22inf.pdf
PDFファイル 90.8 KB
2005年
  ・ミニ情報誌「すてっぷ通信」とHP(ブログ)による情報発信スタート!   
・就学懇談会、学齢期懇談会など開催(年1回)
2007年 11月 ・川口鳩ヶ谷「障がいのある子どもたちをつなぐ連絡協議会」すてっぷとして運営委員を結成
・きょうだい児に関する学習会開催(北村弥生先生)
2008年 2月 ・就労に関する勉強会(企業・施設)見学会
・特別支教育に関する講演会(あきるの学園 池田校長先生)
6月 ・発達障害に関する講演会(まほろば 藤平センター長)
2009年 3月 ・社会生活力と必要な支援(横浜市 瀧澤久美子さん)
6月 ・障がい児・者への継続的支援とは  ミニ学習会
9月~ ・2ヶ月に1回、市内関係機関との「継続的支援に関する意見交換会」を実施
2010年 2月 ・「地域での相談・支援体制に関するアンケート」実施
4月 ・名称をすてっぷ~川口鳩ヶ谷障がいのある子どもたちをつなぐ会~とする。
・すてっぷおもちゃライブラリー
7月 ・レジャーライブラリー   書道教室
・レジャーライブラリー   農業体験
8月 ・サマースクール      (ねこのて さんとの共催)
10月 ・パーソナルサポートファィル(試作品)作成